ATOK2012について
本日、お客様よりATOK2012が、タスクトレイから消えたので、来てほしい
と依頼があった。
訪問して、確認したら確かに消えていた。
コントロールパネルからATOK2012の言語設定を確認したが、特に問題なかった
しばらく、こちょこちょさわっていたが、進展なし。
仕方がないので、サポートセンターへ問い合わせようとして、同梱していた
問い合わせ番号を見ていたら、無償サポート期間が載っていた。
それを見ると無償問い合わせ期間は20日間しかなく、購入したのが去年
だったので完全にアウト。
個人的に「なんで20日間しかないのか?」、その後は有償サポートになって
しまうのかと疑問に思った。
例えば、PCを買い替えた場合、問題が生じた場合、問い合わせしても
同様なのかなぁ?
JUSTSYSTEMさんは、昔から好きなソフトハウス屋さんで、徳島から
関西に営業に来られた時、一所懸命、誠実な対応で説明されていた頃を
思い出していた。
単漢変換しかなかった頃の漢字ソフトを劇的に変えられたATOKだったの
に、IMEがバンドリングされてきてから徐々に変化があった。
しかし、現在でも日本語FEPとしては、最高峰であると思っている。
また、一太郎の販売時期が若干遅れた時、お詫びにキャラメルだったかな?
同梱されていて、フレンドリーな会社だと思った。
やはり、企業が大きくなるとサポート体制も変わるのかと、ちょっぴり寂しく
なった。
とりあえず、ATOK2012の再インストールを行ったところ無事、解決した
ので、お客様も喜んでいらっしゃった。
仕事帰り、近つ飛鳥にまた行ってきた。