還暦前に再出発

人生第二章の自分

プロバイダー変更

昨日、夜7:30頃、玄関のチャイムが鳴り、どうせ飛び込み営業だろと思い、radikoを聴いていたが、何を思ったか、玄関を開けてしまった。

やはり、飛び込み営業の人で、「au」のインターネットの案内で
僕は、現在他のプロバイダーで、もう長くしていると断ったが、営業
トークがうまく、丁寧に話をしていた。
変に興味を持ち、どのようにクロージングまで持っていくのかしばらくトークに付き合ってみようと思った。

以前、同様の営業マンが来た時は、値段が断然お安いですよ、お安いですよだけでこちらの要望を聞かず、結局、帰った旨の話をしたら、
「申し訳ございません。」と素直に謝り、当方の話をじっくり聞いて
いた。

簡潔丁寧な話しをしてくれたのと、契約しているプロバイダーのメルアドも使え、月々の料金も変わらないため、「ええよ」と契約することとした。

ほんで、その営業マンに「営業うまいね、アプローチからクロージングまで、うまくお客様の要望を引き出し、自分のテリトリーに持って行ったこと」を話すると「まだ、入社して半年なんで、やり方がわからないです」と言っていて、以前の仕事が「とび職」と聞いた。
こういった畑違いの人の方が、伸びるのかなと思った次第である。

何か、まとまらない話だったが、自分の営業にも役立てたいと思う。