授業
今日は、PHOTOSHOP第一部終了。
講師の教え方が、改めて理解できた。
復習の賜物で、基礎科から苦手だったのPHOTOSHOPが
おぼろげながら解りかけてきた。
でも、残念なのは、家ではPHOTOSHOPがあまりにも古く
今では、通用しない代物だ。
ただ、やり方は、理解できつつあるので、これから仕事で
稼いで、購入したいと思う。
教育者と生徒の関係は、この距離感がいいと思う。
話し変わって、講師が中学生の時にゲーム音楽を打ち込んだ
演奏を聴いたが、一言、「すごい」と正直、思った。
20数年前のPCで、よくやったなと思う。
あの頃、思い出した。
講師と同じくらいの小学生6年生や中学生が、店にマイコンや
MSXを買いに来た時に、マニアの子が必ずひとりかふたり
いてた。
僕より、詳しく、なんでそんなに詳しいのと聞いたら、パソコン雑誌
で、ゲームの打ち込み方や、BASICなどの記事がたくさんでている
からといわれたことがあった。
僕らのときは、アーケードゲームで、ゼビウスを仕事帰りによく
立ち寄ってしていたなあ
あの当時の少年が、ちょうど講師の年代になっていることに
自分自身も年をとり、今では教えてもらっていることに自分自身
何をしてきたのかをあらためて感じた。
ただOAの経験値では、講師の説明が、十分理解できるのと、現実には
教科書通りでは、システムは進まないということも経験済みである。
例外処理の方が、多い日本のシステム、上司の考え方一つで、長期間の
システム変更なんか、ざらにある。
部所間の利害関係も同じ、金融システムのお手伝いした時の、銀行間の
力関係によるシステム変更なども同じ・・・
日本のシステムも、考え直せば、もっとグローバルで世界に対抗できるのに
残念・・。