還暦前に再出発

人生第二章の自分

授業

今日は、PHOTOSHOP第一部終了。
講師の教え方が、改めて理解できた。
復習の賜物で、基礎科から苦手だったのPHOTOSHOP
おぼろげながら解りかけてきた。
でも、残念なのは、家ではPHOTOSHOPがあまりにも古く
今では、通用しない代物だ。

ただ、やり方は、理解できつつあるので、これから仕事で
稼いで、購入したいと思う。

教育者と生徒の関係は、この距離感がいいと思う。

話し変わって、講師が中学生の時にゲーム音楽を打ち込んだ
演奏を聴いたが、一言、「すごい」と正直、思った。

20数年前のPCで、よくやったなと思う。
あの頃、思い出した。
講師と同じくらいの小学生6年生や中学生が、店にマイコンや
MSXを買いに来た時に、マニアの子が必ずひとりかふたり
いてた。
僕より、詳しく、なんでそんなに詳しいのと聞いたら、パソコン雑誌
で、ゲームの打ち込み方や、BASICなどの記事がたくさんでている
からといわれたことがあった。

僕らのときは、アーケードゲームで、ゼビウスを仕事帰りによく
立ち寄ってしていたなあ

あの当時の少年が、ちょうど講師の年代になっていることに
自分自身も年をとり、今では教えてもらっていることに自分自身
何をしてきたのかをあらためて感じた。

ただOAの経験値では、講師の説明が、十分理解できるのと、現実には
教科書通りでは、システムは進まないということも経験済みである。
例外処理の方が、多い日本のシステム、上司の考え方一つで、長期間の
システム変更なんか、ざらにある。
部所間の利害関係も同じ、金融システムのお手伝いした時の、銀行間の
力関係によるシステム変更なども同じ・・・

日本のシステムも、考え直せば、もっとグローバルで世界に対抗できるのに
残念・・。