還暦前に再出発

人生第二章の自分

僕にとっての1969年

今、由紀さおりさんが全米ツアー4大公演を催している。
1969年、僕が中学2年だったあの頃、「夜明けのスキャット」を
聴いて「すごくきれいな曲だなあ」とよく聴いていた。
ただ、歌詞がその頃の歌謡曲と違い、ほとんどなく、後年、ネット
で調べたら番組のOPで曲だけだったのを歌詞を付け加えたとのこと。
夜明けのスキャット以後、手紙や生きがいなどヒット曲を数々出され
ファンになった。
その方が、60歳を過ぎて、日本から世界に羽ばたいた・・感慨
由紀さおりさんは本当のタレント(才能を持っている人)だと思う。
歌手、コメディアン、童謡歌手、女優など多彩な面をもっており、
それも器用にすべてこなしている。
アルバム1969を注文しようかと思う。
多感期の頃の自分を思い出すのもいいだろうと。